キングダムハーツ3の「あの部分」に期待をしてけどダメだった。
いよいよ発売されましたね。
キングダムハーツ3。
よくよく考えてみると、、、
・キングダムハーツ(2002年3月)
・チェインオブメモリーズ(2004年11月)
・キングダムハーツ2(2005年12月)
・358/2 Days(2009年5月)
・バースバイスリープ(2010年1月)
・Re:コーデット(2010年10月)
・ドリーム ドロップ ディスタンス(2012年3月)
・キングダムハーツ3(2019年1月)
※ファイナルミックスや携帯ゲーム除く
1⇒2の流れはまぁ大作であればこれくらいの年月はかかるんだろうなって事は想像できます。ですが、2⇒3が14年ですよ?14年!
1⇒3に至っては17年、、、
キングダムハーツ1で生まれた子供ならもう高校生、逆に高校生の頃にキングダムハーツはやっていた人ならもうナイスミドルな訳ですよね、、、
しかも本編よりスピンオフのほうが多いっていうすさまじい作品になってしまったキングダムハーツ。
10年以上も間が空いていれば当然ディズニー映画もそれなりに公開されているわけですから、新規参加も多くなっているわけで私か個人的に好きな映画も追加されてました。
私の好きな作品は「トイストーリー」
「あの問題」=声優問題
結論から話すとトイストーリーの声はオリジナルとは違いましたね…。
ウッディー= 唐沢寿明さん ⇒ 辻谷耕史さん
バズ = 所ジョージさん ⇒ 稲葉実さん
個人的には非常に残念でした。
私は基本的に興味のあるゲームや映画、本などの発売前はできるだけ前情報をあえて入れないようにしているので「どっちだろう?どっちだろう?」とワクワクしながらプレーをしましたが、いざキャラクターが登場してしゃべった瞬間、
「お、おう、、、、そっか、、、、」
と半分そうだろうなと思い、半分がっかりしました。
キャラクター= 存在 + 声
これはアニメでも映画でも俗にいう「声をあてる」という事をするものには全て付きまとう問題ですが、やはりキャラクターというのはその存在そのものと声が組み合わさって初めてキャラクターが成り立つうえで「声が違う」というのは個人的に非常に違和感があります。
特にトイストーリーは思い入れも強く、1の衝撃、2のドキドキ、3の哀愁をすべてあのお二方の声で聞いているわけなので、その非常に思い入れのある声がしれっと別の方になっているのはキングダムハーツをプレイをしていて違和感がありあした。
まぁ映画を知らずTDLのアトラクションしか知らない方であればゲーム内の声が「正しい」声であり映画を見ると映画のほうに違和感を感じるのかもしれません。
私にとってはやはり映画で見ていた二人がもとになっているので非常に残念な気がしました。
これが例えば声優さんがお亡くなりになっていて、代替で誰か担当しなければならないということであれば、それは必然的に理解できるんですがどちらもご活躍されている方が変更になると「きっと契約の問題なんだろうな」など余計な事を考えてしまうのもまた作品に集中できない理由の一つですね。
(決して今の声優さんが悪いということではなく、途中で変わってしまう事に違和感があるというだけです。)
トイストーリー4は今までの作品と同じくお二人が続投されるようですね。
違和感は残ってしまいますが何とか脳内変換をして最後までプレイしたいと思います。