【小型マグボトル】120mlの小型水筒POKETLE(ポケトル)
日経トレンディと日経クロストレンドが発表した「2019年ヒット商品ベスト30」の中にポケトルという水筒が選ばれました。
POKETLE(ポケトル)とは?
120mlというミニサイズのマグボトル。
ポケットの中にも入ってしまう小型サイズの水筒です。
商品概要
サイズ:直径4.2 ×高さ14.3cm
口径 :約3.1cm
重さ :約120g(本体のみ)
容量 :満水120ml
保温 :約43度以上(6時間)
保冷 :約12度以下(6時間)
色 :ブラック ホワイト シルバー
口径が3.1cmということは家庭の冷蔵庫で作る氷も入れることができる大きさですね。
そして本体が120gで120mlの容量ということは水を満タンにいれて240gということはiPhone11proが188gで pro Maxが226gなので少ししっかりしたケースをつけたスマホと同じぐらいの軽さという事になりますね。
スタバのショートの約半分120mlって少なく無いの?
ペットボトルは平均500ml。スタバのショートサイズのコーヒーでも240ml。グラスに注いだ水であれば5〜6口程度で飲み干せてしまえる量となります。
少ないかな?と思うかたもいるかもしれませんが逆に「ちょっと飲みたい」という希望に答えたナイスな商品だと思いました。
例えば500mlのペットボトル。
最近ではお茶など500ml以上のサイズのものもあり少し大型化されていますが、お昼のときや外出先で購入した時全部飲み切りますか?
飲みきらずにそのまま持ち歩く(お昼休憩であれば休憩後のデスクに置いておく)状況いなり「持っていく」というより「余ってしまっている」という方が多いのではないでしょうか?
それに会社のデスクなどで「マグカップ」を使用している人もいらっしゃると思いますが、打ち合わせやミーティングがあったりして結局全部飲みきらなかったり、すっかり冷めてしまったりとこちらも余ることが多いのではないでしょうか?(経験談)
飲み切れる量の水筒
120mlではすぐ飲み切ってしまう。逆を言えば必ず無駄なく飲み切れる量であるとも言えますよね?しかも500mlのペットボトルを収納するとなるとそれなりに大きいカバンを用意したり、夏場であればそのカバンにいれた冷たいペットボトルが結露して中が濡れてしまったりとちょっとお荷物になるペットボトルがぐっと小型になり、しかも保温、保冷がついているなんて小型であることが便利だなと思いました。
おすすめの使い方
小型であるから持ち歩きやすいポケトルですがこんな使い方がおすすめです。
こまめな水分補給
夏であれば熱中症、冬であれば風邪予防で喉を潤すための水分補給と量は少なくても回数多く水分をとるのがベストな時、重いペットボトルやその都度水分を購入しなくても小型の水筒をカバンに忍ばせておけば手軽に水分補給できますよね。
赤ちゃんの哺乳瓶や薬服用のため
赤ちゃんにミルクを飲ませるためのお湯や定期的に薬を飲むために必要な水って中々でさきで入手するのが困難な場合ってありますよね?
場所によっては飲食店などでもらえたりしますが、移動中などで手に入らないから仕方なく大きい容器を持ち歩くそんな場合でもポケトルなら手軽に持ち歩けます。
ペットボトル飲料を2回に分けて
女性の方であれば500mlのペットボトルでは大きすぎて飲みきらないという方もいらっしゃると思います。
そんな方は小型のペットボトルを購入される方も多いのではないでしょうか?
↑このサイズよく見かけますよね?
コンビニで最近よく見かけるこの小型のペットボトルの容量は200〜280ml前後なのでこの小型のペットボトルを飲んだあとポケトルに入れて持ち歩けばお昼や飲みたい時に1回そのあと入れ替えたポケトルでもう1回と2回に分けて飲むことができますよね。
しかもペットボトルを購入した状態(冷たい、暖かい)はそのまま維持できるので、ん夏にぬるくなったり、冬に冷たくなってしまうことも防げるので便利に使うことができるのではないでしょうか?
ちょっと飲みたいをかなえてくれるポケトル
今ご紹介した意外にも寝る時にベット脇においてたり、ちょっとした子供や犬の散歩などの近所にいく時に持ち歩くなど「大量にはいらないけどちょっと飲みたい」をかなえてくれるジャストサイズのポケトル。
コンパクトの水分を持ち歩きたい方への絶対おすすめのアイテムです!