バチェラーはやらせだった!LINE流出やカットされたシーン
もはやアマゾンプライムビデオのオリジナル作品の代名詞といっても過言ではない「バチェラージャパン」同じ様な恋愛模様を描いた「テラスハウス」や「あいのり」と同様大人気の番組でしたが11月27日発売の週刊文春の発表でやらせが明らかになった様です。
ストーリーなしの展開にはストーリーがあった
シーズン3のキャッチコピーに「運命の相手を探しに来ました」と筋書きのないドラマとしてリアリティーを売りにしており「台本なし」「予測不能」などを売りにしていましたが、シーズン3り出演した方の「落とされていたことは事前に決まっていた」という内部告発で明るみになった様ですね。
そして事実上の台本もあったとされていたらしく出演者一人一人に渡されていたわけでは無い様ですが、デートの流れなどは予め決められていてさりげなく誘導をしていたという事もわかった様です。
カットになったシーン?
誘導くらいであればあれだけの人数が出演する番組であれば仕方ないかなと思いますが、「カットされたシーン」があったということはやっぱりやらせだったんですね。
そのカットされたシーンがあったということが明るみになってしまったのがこちらの流出されたLINE
第4話のシーンの事ですよね?
放送を見る限りでは永友さんの飛んでみようかという発案で一人づつダイブするシーンが放送されていましたが(これも泳げないのに飛び込ませるのか!とだいぶ話題になりましたね)実は何度も飛び込みまたLINEを見る限りでは一緒になって飛び込んだシーンもあった様ですね。
一緒に飛び込むパターンと一人づつ勇気を振り絞って飛び込むパターンそれぞれを収録して見映えの良かった方を使われたとしたらこれは完全にやらせになってしまいますよね・・・
女同士の激しい戦いではなかった?
バチェラーと言えば回を追うごとにどんどんドロドロしていく内なる戦いも見所の一つですが、その時の心情を語る個別のインタビューシーンにおいても悪口をいう様に誘導されていたそうです。
また別の出演者からは「仲が悪いのは演出でありギスギスした雰囲気を作って欲しいと言われていてが裏ではみんな仲良くお酒を飲んでいた」と語るメンバーもいた様です。
でもよくよく考えたら「はいカット!」って言われた後も一触即発で張り詰めた空気だったらかなら厳しいですし、LINEのグループが存在していることが内よりの証拠ですよね。
そして最終回のシーン
ご存知の通り最後に残った岩間さんと水田さんの二組で最後の最後まで残った水田さんで幕をとじましたが終了間も無く、水田さんから乗り換える様に岩間さんとお付き合いが始まることとなり、
「じゃあなんで岩間さんにローズ渡さなかったのよ!」
と大ブーイングな展開となりましたが・・・
実は永友さんは元々岩間さんを選ぶ予定が制作サイドによりNGが出ていたために水田さんが選ばれたという流れになった様です。
だとしたら3人ともちょっと気の毒てすね(汗
世間の反応は
今回の報道がでてSNSなどを見てみると「まぁそうだろうね」「当たり前でしょ」などどちらかというと「わかっていました」という反応があり、何よりバチェラーを見ていた僕も「やっぱりね・・・」という漢字でした(笑)
リアルなの?やらせなの?というギリギリの境界線みたいなところもバチェラーの見所の一つではあったので、今回のこの様な形でやらせがわかってしまったのは残念なところではありますが、とはいえドキュメントとしてではなく、ドラマとして見ていけば毎回展開が読めないハラハラした展開が待ち受けているのと、何よりバチェラーに出演した●●さんという様に出演することによる知名度の急上昇を考えればこれからも出演したい女性はたくさんいるのかもしれませんね。
シーズン4も企画されているとの事なので少し見方は変わるかもしれませんが、先の読めない展開を楽しみにしたいですね!